江戸川区議会 2020-11-26 令和2年 第4回 定例会-11月26日-02号
十月十二日に開催された「えどがわ未来カンファレンス」で、斉藤区長は、本区の現状として、都内唯一のラムサール条約登録湿地の葛西海浜公園を有する水とみどり豊かな環境である一方で、海抜ゼロメートル地帯が広がり、大規模水害時には広域避難が必要であることや、近年は特に三十五歳から四十代後半の世代が転出超過であることや、待機児童数が都内でワースト1になっていることなど区政の課題についても詳細に触れました。
十月十二日に開催された「えどがわ未来カンファレンス」で、斉藤区長は、本区の現状として、都内唯一のラムサール条約登録湿地の葛西海浜公園を有する水とみどり豊かな環境である一方で、海抜ゼロメートル地帯が広がり、大規模水害時には広域避難が必要であることや、近年は特に三十五歳から四十代後半の世代が転出超過であることや、待機児童数が都内でワースト1になっていることなど区政の課題についても詳細に触れました。
◆福本光浩 委員 今のおっしゃるとおりだと思うんですけれども、周りにはレクリエーション公園があったりポニー公園もあったり、もっと言えばカヌースラローム競技場もあるし、臨海公園の中に海浜公園にはラムサール条約登録湿地のすばらしいところもあるので、児童文学館をすばらしく建設していくのは大事だと思いますが、江戸川区の魅力的な街づくりということで、ああいうところ一体に、それこそ後ほど関係してくるかもしれませんが
鶴岡市の西部に位置する高館山の山塊にある大小二つの農業用ため池であり、今月にはラムサール条約登録湿地の十周年記念式典も鶴岡市では行われ、本区と共有する点も増えました。その大山上池・下池の近くには、鶴岡市の自然学習交流館が建設されており、自然と触れ合いながら、生き物の様子や役割について学ぶ場となっております。